【アロマラント通信201702月号】

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INDEX

1. 記事: 施術を振り返って【様々な影響】 Rananda佐藤勉

2 ドイツ雑感【東ドイツ(東独)入国】

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立春を過ぎ、暦の上では春になる2月中旬ですが、まだ朝晩は特に寒さが厳しいですね。

それでも、散歩中に梅の蕾がほころび始めたのを見つけ、春ももうすぐそこまで来ているのを感じます。

季節の変わり目は体調管理もとても大切。無理せず暖かい春を迎えましょう。(雪江)

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  1. 記事 

施術を振り返って【様々な影響】 Rananda佐藤勉

 

今年の元旦、実家で姉の旦那に施術をしまして、ようやっと10年来の耳鳴りが消えました(^_^)

寝る時は音楽を聴かないと寝れないほどで、その前はめまいもあり、漢方で抑えていたようです。

 

去年から何回か施術をしていて、(頭蓋、脊椎、内臓など)めまいは無くなり、

耳鳴りだけ半分残っていました。

そこから進展がなく、何だろうな~と考えていたところ、九州で有名な治療家の先生に検査方法を聞くことができて、元旦に試してみたところ、霊的問題とでました(;´Д`A

中々、良くならないわけです汗

 

女性の死霊が一体。

さて、検査で原因はでましたが…

そういえば除霊ってどうすんの(^^)

となり、

一先ず、いつもの浄化イメージ法(宇宙に飛ばして光で浄化)を試してみると、死霊は居なくなりました♪

 

しかし、左耳だけ良くなり、右は変わらず。

もう一度検査するとさらに女性の死霊一体。

 

ちょっと楽しくなってきて、

次は別の方法でやってみようと思い、

検査で何が効くかきいてみると、

定番の塩!

 

台所の食塩しかないので、そこにエネルギー入れて、舐めてもらうと、

この時点で右が半分くらいに。

塩は効きますね!

 

まだ居るのかなと検査…

最後は生霊で男性。

調べてみると同僚でした汗

 

生霊イコール人の念として、

そのつながっているエネルギーの流れを断ち切れば良いかもと考え、

トラウマ系記憶の書き換え法を試してみました。

 

額の感情解放ポイントに触れて、

同僚の顔をイメージしてもらい、

粉々に吹き飛ばしてもらいました。

 

すると、右も耳鳴り消失(^o^)/

 

2人で、

こんなんで治るもんだね~笑

と、驚き半分、笑い半分。

その後、再発してないので一安心( ^ω^ )

 

特に霊感がある訳でもない旦那さんですが、

良い人だから助けてもらえそう?と思ってついて来たんでしょうかね~

 

耳鳴り発生と霊障は直接関係なさそうですが、

弱ってるところに悪さをする様です。

 

近年は霊障も扱う治療家の先生も、教える先生も増えて来ているので、

 

困ってる方々に治療が届く事を願っておりますし、僕もお役に立てるよう頑張っていきます☆彡

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2 ドイツ雑感【東ドイツ(東独)入国】

前回の続きです。

西ベルリンから東独へ入る検問所は幾つか有りました。有名なのがドイツ人以外の国籍の人間専用のチェックポイントチャーリーですが、これは東ベルリン中心部へ出ますのでアウトバーンに乗るには東ベルリンの市街地を突っ切らねばならず効率が悪いので使いません。筆者が一番長期間働いたのがザクセン州のライプツィヒ市でしたから、ベルリンから南下するアウトバーンに直接繋がっているドライリンデン検問所を利用します。

名前こそ「三本菩提樹」などと牧歌的ですが、ソ連赤軍の戦車が戦勝記念碑として、大砲を仰角に上げて鎮座しているような殺風景な場所です。

 

東独ビザには2種類あります。一つは入国ビザでこれは日本のビザなどと同様な一般的なもので有効期間や一次或いは数次(マルチ)の区別などが記載されているものです。筆者は1年間有効な数次ビザを持っていました。東独内の何処へでも行けます。

もう一つは西ベルリンと西ドイツ国内を行き来する際、東独内アウトバーン通行のみが許された通過ビザで、トランジットと呼ばれています。確か発行日当日のみ、24時間しか効力がありませんが、身分証明書を提示し検問所で申請すればその場で即座に有料ですが取得できます。東独領内へ入国するのは仕事か親族再会などの人のみの少数派ですので、大部分の人はトランジットになります。簡単に取得できますが景色が良いからとか、名物料理が食べたいからなどと言ってアウトバーンを外れると人民警察に逮捕されてしまいます。通過するだけですから入国時に荷物検査などはありません。

一方入国者には、東独内に共産党批判などの危険文書を持ち込ませないようにという訳でかなり厳しい検査がありました。カセットなどの録音物も持ち込み不可です。ただ酒タバコ食料品は制限が有りませんので西ベルリンで買い込んだバナナの束やオレンジや高級ハムはフリーパス。審査官が賄賂を一度も要求しなかったのは、さすが規律重視のお固いドイツ人の本領発揮でした。インド入国の時とは大違いでした。

 

自分たちには手の届かない高級食料品を日本人の若造がたっぷり積み込んでいるのですから、悔しい思いをしていたのでしょうが、こちらは東独官憲には意地悪をされたりして恨みも多少は有りましたから、わざと見せつけてやります。今から思えば子供っぽい意趣返しでした。

 

検問所を一度でも通過すれば、制度、組織を異にする二つのドイツが存在するという現実が馬鹿にでも分かります。しかもその組織は警察や軍隊という治安維持暴力装置や別々の自前通貨を備えているのです。検問所を通るたびに、国家とは、民族とは、通貨とはなどと難しい事を考えてしまいました。

(深谷)

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